ウユニ塩湖出発に向けて【ざっくり編】
こんにちは!
会社員ブロガーしらないです。
最近ウユニ塩湖についての質問が多いです。
「1回行って見たかったんだよね」
「卒業旅行で行って見たい」
「人生変えたい!!!笑(僕が変わったので・・・)」
でも実際は、
『どうやって行くの?』
『予算はどれくらい?』
『事前に準備しといたほうがいいものは?』
初めて行く人にとっては不安ですよね。
このような不安や疑問のある方に答えてい方らと思って書きました。
ウユニ塩湖に行ってみたいなぁと考えている人は、是非読んでみてください!
読み終わった後には一通りの旅程のイメージができますよ^ ^
【そもそもどこにあるの?】ウユニ塩湖への行き方を知る
ウユニ塩湖は南米のボリビアという国(日本の反対にある国)にあります。
そしてウユニ塩湖へは『ウユニ』という街から複数人で車をチャーターして行くのが基本です。
なのでまずは『ウユニ』を目指します。
『ウユニへ行く』ルートはいくつかありますが、王道は『ボリビアの首都ラパス』から飛行機または夜行バスで行く方法です。
日本からラパスへは飛行機の直行便がありません。
なのでアメリカやペルーで乗り継ぎをして行きます。
ラパスまでの往復航空券はエクスペディアで検索すると安いもので約15万円〜ですね。
ラパスからウユニへは飛行機か夜行バスでいきます。
飛行機だと約1時間で往復約4万円です。
注意したいのが『運航日』です
曜日が決まっている便もあるので予約する時は注意が必要です。
夜行バスの場合、約10時間かかります。
夜行バスで注意したいのが『スリ』。
乗り合いの夜行バスだと一般の人も乗っており、スリの乗っている確率が高くなります。
観光用でちょっと高めの夜行寝台バスがオススメです。
有名どころだと『トドツーリスモ社』や『オマー(OMAR)社』で、前者が片道約4000円、後者は片道約2400円です。
【鏡張りを見たい!そんなあなたへ】ベストシーズンは12月〜3月
ウユニ塩湖に行くのであれば『鏡張り』を見ることをお勧めします。
こんな絶景はここでしか見れません!!!
僕は人生変わっちゃいました!笑
鏡張りは水が張った状態じゃないと見れません。
ボリビアは『乾季』と『雨季』しか季節がなく、鏡張りは雨季にしか見れません。
季節の分かれ目だとみれない可能性もあります。
なので12月〜3月は鏡張りのある可能性が高いのでその期間に行くのがベストです。
ただし、シーズン(特に新月の時)は行く人が多いので、航空券などは早めに手配することをオススメします。
(僕は2月に行くと計画したとき、11月には航空券を予約しました。)
【後悔のない旅に】時間がある人は個人手配がオススメ
ウユニ塩湖に行く際は航空券や宿などの手配は、ツアーより個人で手配することをおススメします。
なぜなら『現地で日程調整や融通がきくから』です。
鏡張りは天候に左右されます。
個人手配だと滞在期間を自分で調整できたり、現地で行きたいツアーを自分で選べるなど融通が利きます。
ツアーの場合、行程が先に決まっているので融通が利きません。
ただし調べる時間がない、自分で手配するのが面倒くさい、いける期間が短いなどの人はツアーを検討してもいいかもしれません。
せっかく日本の反対側まで時間とお金を使って行くのであれば、後悔なく行きたいですよね?
なので時間がある人は調整できる個人手配をオススメします!
大雑把に書きましたが、旅程としてのイメージを知ってもらいたかったので書きました。
より詳細に何を準備したらいいか、事前に知ってもらうための【マニアック編】を後日書きます。
ウユニ塩湖に行くと決めている人は、合わせて読んでもらえればと思います!