【本せどりって何すれば良いの?】本せどりの大まかな流れ

こんばんは、しらないです!

 

今回は、「本せどり」の大まかな流れを解説します。

流れとしては、以下の通りです。

 

 

仕入

②ラベル剥がし&商品状態確認

③クリスタルパック詰め

④写真撮影

⑤セラーセントラルへ登録

⑥FBA商品ラベル貼り付け

ダンボールに梱包して出荷

 

 

ステップ①:仕入

僕の場合、ブックオフでの仕入れがメインです。

 

なぜなら、仕入れが「容易」だからです。

 

店舗数も「多く」、「安い」ので、

リスクがそんなに無いと感じています。

 

 

ステップ②:ラベル剥がし&状態確認

値札が貼られたまま、商品が届いたら嫌ですよね?

 

というわけで、値札のラベルをはがします。

そして同時に、商品の状態を確認します。

 

「汚れ」や「折れ」、「焼け」は無いか?

雑誌であれば、「付録の有無」などを確認します

 

 

ステップ③:クリスタルパック詰め

配送中に汚れや傷が付くのを防いだり、

セット本がバラバラにならないようにするためです。

 

本の大きさで使うものが異なり、

僕はA4版とB3版を使っています。

 

 

ステップ④:写真撮影

商品の状態を少しでも伝えるためです。

 

文章だけでは伝わらないことがあります。

(傷あり→どれくらいのどんな傷なのか?)

 

それを写真があれば、どんな傷なのかを把握することができます。

 

 

商品を選ぶのはお客様なので、

その選択がしやすいようにするためです。

 

このひと手間をしている人が少ないので、

やるだけで「差別化」になります。

 

 

ステップ⑤:セラーセントラルへ商品登録

Amazonで販売するために必要です。

解説すると長くなるので、別記事で紹介します。

 

 

ステップ⑥:FBA商品ラベル貼り付け

商品登録が終わると、ラベル印刷が可能になります。

 

基本的にAmazonの倉庫内では、このラベルで商品を読み取ります。

 

なので貼り忘れ、印字ができていない、などがあると作業ができないだけでなく、

出品者側にペナルティや返品されたりするので気をつけましょう。

 

 

ステップ⑦:ダンボールに詰めて配送

FBAであれば、配送先はAmazonの倉庫になります。

 

どこの倉庫になるかは、商品登録が終わった段階で分かりますが、

基本的には最寄りの倉庫になると思います。

 

配送料がかかるので、

いかに安く抑えるかがポイントになってきます。

 

オススメは「ヤマト便」です!

 

 

以上が大まかな流れになります。

 

新品せどりに比べて、作業量が多く面倒くさいと思われがちです。

ですがその分、ライバルが少ないのでオススメです。