【せどりツアーで感じたこと】仕入れでリサーチする「基準」を設ける必要性
こんばんは、しらないです!
先日、「はじめてのおつかい」ならぬ、
「はじめてのせどりツアー」
に参加しました。
せどりツアーとは、
結論から言うと、もう「大満足」です!!!
なぜなのか?
早速内容に入っていきましょう!
〈目次〉
①せどりツアーの成果
②仕入れで設けるべき「基準」
③せどりで上手くいく人の特徴
①せどりツアー成果
回った店舗数:13
本:270冊
DVD:1枚
ゲームソフト:1本
仕入れ資金:3万円
見込み利益:2万円!!!
特に、
「利益率」と「回った店舗数」に驚いています。
まず利益率「66%」って・・・笑
もちろん、モノレートで売れていることは確認済みです。
この調子で15日間仕入れすれば、
月収30万円も夢ではありません。
さらに「店舗数」ですが、
13店舗も回れました。
以前の僕は、1日で「6店舗」ほどしか回れていませんでした。
なぜなら、1店舗あたり平均して「1〜2時間」いたからです。
ですが、ツアーでは滞在時間が平均して
「20〜30分」でした。
なぜそんなことが可能になったのでしょうか?
②リサーチする「基準」を設ける理由
それは、
リサーチする「基準」を設けたからです。
リサーチする商品を限ったことで、
滞在時間を大幅に減らすことができました。
同行している時、
あまりの早さに「大丈夫か?」と思いましたが・・・
「えっ、見るポイントここだけでいいの?」
「えっ、リサーチするのこれだけでいいの?」
「えっ、もうお店出るの?」
商品見つけて、リサーチして、お店出るまで
とにかく早かったんです!
でもそのおかげで多くの店舗回れ、
利益の出る商品にたくさん遭遇することができました。
以前の僕は、お店に入って人気そうな商品を
ひたすらリサーチするという仕入れ方法でした。
気づいたら、
「もう2時間経っている・・・」
なんてこともよくありました。
膨大な商品を1つ1つリサーチしていれば、
時間がかかるのは当然です。
ですが、同行している人は、
リサーチする商品を決めていました。
例えば、
・付録ありの雑誌が¥108のもの
・セット本が1冊108円以下で組まれている
・値札が手書きのもの
などです。
「効率いいなぁ」
と思いました。
こういった「基準」を設けることで、
1店舗あたりの滞在時間を減らして
より多くのお店を回れることができるのです。
そうすれば、
利益の出る商品に巡り会える機会も増えるのです。
③せどりがうまくいく人
それは、
「利益が出る商品を多く売っている人」
です。
そのためには、
・「利益が出る価格の商品」を仕入れること
・「売れる商品」を仕入れること
が必要です。
「安くて、売れる商品」
そんな商品に巡り会うためには、
少しでも多くの店舗を回ることが大事です。
上記で述べた
「リサーチする基準」を設けることで、
1店舗あたりの滞在時間を減らせることが可能になります。
せどりでうまくいっている人は、
「売れる商品をいかに安く仕入れるか」
ということを意識していると感じました。
〈まとめ〉
今回のツアーでは、
リサーチする「基準」を設ける必要性を体感することができました。
せどりで収入を出すためには、
「利益が出て、売れる商品」を多く仕入れることが必要です。
それは、少しでも多くの店舗を回って、
出会う機会を増やさないといけません。
滞在時間を減らすことでその機会は作れ、
それはリサーチする「基準」を設けることで大幅に減らせます。
まだ「基準」を明確に決めていませんが、
お店を回って経験を積んでいきたいと思いました。
経験と反復あるのみです!