【本せどりを始めました!】本せどりのメリット、デメリット
こんばんは、しらないです!
この度ようやく、
せどりのジャンルを絞ることにしました。
そのジャンルとは・・・?
「本」
です。
その名の通り、
本を仕入れて販売します。
・文庫
・マンガ
・雑誌
・セット本
Etc・・・
ジャンルを絞ることで、
何度も目にしたり、仕入れて覚えるので
いちいちリサーチしなくても、目利きでできるようになります。
つまり、
「時間と手間」
を省くことができるようになります。
「本」ジャンルに絞った理由は3つあります。
①仕入れ場所が多い
②他のジャンルに比べ、資金が少なくて済む
③利益率が高いものが多い
からです。
1つずつ理由を書いていきます。
①仕入れ場所が多い
古本屋がメインになります。
ブックオフや・・・
全国に800店舗以上あるので、多いですね。
(参考までに、ヤマダ電機は約730店舗です。)
僕の住んでいる地域にも、4〜5店舗くらいあるので
容易に仕入れることが可能でした。
②資金が少なくて済む
本せどりは、他のジャンルに比べ
仕入れ資金が少なくて済みます。
参考までに、例えば家電製品の
(実際に仕入れしたものです。)
http://mnrate.com/item/aid/B019W1E8CS
在庫処分品セールの時に買いましたが、それでも
「¥7,538」しました。
それに比べて本の場合、例えば
・ベルサイユのばら(5巻セット)
http://mnrate.com/item/aid/B00007CEDY
ブックオフの¥108コーナーにあり、
5冊揃えて「¥540」で仕入れました。
本の方が安いですね。
あと14個仕入れることが可能です。
そして利益は?と言うと・・・
③利益率が高いものが多い
上記の例でそれぞれの利益を比べると、
・電動歯ブラシ:¥1816
・ベルサイユのばら:¥187
1個辺りで見たら、
「電動歯ブラシ」の方が利益額は高いです。
しかし、
電動歯ブラシの同額(¥7,538)分、
もちろん利益も14倍になるので、
利益額¥187×14セット=「¥2,618」(ベルサイユのばら14セットの利益額)
電動歯ブラシの利益額「 ¥1,816」よりも、
「本」の方が利益額が高いです。
・仕入れる場所が多い
・資金が少なくて済む
・利益率が高い
お金が無く、でもお金が欲しい僕にとっては
ぴったりのジャンルでした。
だから僕はせどりのジャンルを、
「本」にすることにしました。
もちろんデメリットもあります。
2つ個人的に感じたことを紹介します。
①仕入れが重労働
②セット本が揃うまで、販売できない
①仕入れが重労働
先日、車で仕入れに行った時、
合計の重さが「約75kg」でした。
かなり重たくて、翌日筋肉痛になりました。
車を使わないときでも、
10kgを超えることもあるので、けっこう大変です。
でも、毎日朝早く起きて、「満員電車」に乗って
嫌な思いするよりか、全然マシですけどね笑
②セット本だと揃うまで販売できない
セット本とは例えば、
10巻まであるマンガを集めてセットにしたものです。
1巻でも抜けた状態では販売できなので、
その分収入が入りません。
ただし、コツコツ集めてセットにすれば
高利益を見込める本もあるので魅力的です。
例えば、こんなものとか。
仕入れ資金はなんと¥2,300です。
他の商品もまた別記事でアップするので、
楽しみにしていてください!
今回は「本」せどりについての、
メリットデメリットについて紹介しました。