【月々の携帯費用安くしたい】格安SIMについて知る
こんばんは!
会社員ブロガーしらないです!
最近格安SIMのことについてよく聞かれます。
僕は2年前に格安SIMに変えて、かなり携帯代を抑えることができました。
そのことを周りの友人に話していると、
「格安SIMっていいね!もっと知りたい!」
「前から興味はあったけど、よく知らないから変えられないんだよね・・・」
という話を聞きます。
知っているようで知らないんだなというのが印象でした。
そんな人のために、実際に格安SIMを2年間使っている僕が解説しようと思い今回書きました。
読んでもらえれば、実際どれくらい安くなったのか、体感や仕組みを大雑把に理解できます。
格安SIMについて興味のある人知りたい人はぜひ読んでみてください。
〈内容〉
・格安SIMに変えた結果
・格安SIMの仕組み
・使って見て感じたデメリット
・基本的なプラン
■格安SIMに変えた結果【携帯代が半分以下に】
キャリアを使っていた時(au時代)は、毎月約¥10,000かかっていましたが、今は毎月¥3,000〜5,000の範囲です。(後述しますが、変動の理由は通話時間の長さです。)
仮に毎月¥5,000削減できたら、年間¥60,000支出を減らせて他のことに使えます。
この金額って結構でかくないですか?
「こんな安くなるから逆に不安」という人に、僕が勧める理由の紹介です。
・キャリア時代と通信スピードそんな変わらない
・キャリア時代と比べて繋がりにくくなったということもなし
それなのに半額!
僕は助かっています。
でも「こんなやすくなるのは怪しい」とか「どんなカラクリなのか」ちょっと不安ですよね。
わかります。
僕も当時そうだったので。
でも節約したい!という思いで、変えたら見事に節約できました。
変えたいけど仕組みがわからないからちょっと不安という人にその仕組みを簡単に解説したいと思います。?
■安くなる仕組み【大きく2つの理由がある】
・回線、基地局を借りているので維持費がかからない→結果コスト削減に成功し安く提供できる
・多くのサービスが有料→自分でカスタマイズ
では1つずつ解説していきます。
☑︎回線、基地局を借りている【設備の維持費、人件費大幅削減】
例えるなら、レンタカーです。
車を持っている人は、購入費から車検代税金、ガソリン代などの維持費がかかります。
レンタカーの場合は、車をレンタルする分だけなので、レンタル費用以外かかりません。
レンタカーの場合所有している場合と比べて費用が大幅に削減されていることがわかります。
そのコストカットにより、安くサービスを提供することができています。
これが格安SIMが安くなっている大きな理由の1つです。
☑︎ほとんどのサービスが有料【自分でカスタマイズする】
どういうことかというと、必要最低限のサービスしかない状態です。
ここに端末保証や通話機能を追加していきます。
キャリアの場合は電話を快適に使うためのパック売りみたいなもので、使わないサービスや必要ないサービスも含まれてますが、それを辞めて代金を引くみたいなことはできません。
格安SIMの場合は自分に必要なものを自分で選択できるので、無駄がありません。
だから自分が納得できるのです。
■デメリット【実際使ってみて感じたこと】
それでもやっぱり欠点はあります。
僕が格安SIMを使って感じた欠点は、
・通話料が高い
・最初にフリーメールを設定するのが面倒
です。
☑︎通話料がかかる
キャリアの場合は、パックのなかに「かけ放題」などが入っているので、通話料を払っているイメージは湧かないかもしれません。
格安SIMの場合、オプションで通話機能をつけます。
そのため、通話代金は自分で支払うことになります。
意外と料金がかかってしまうので、ライン電話やIP電話のアプリを使って費用を抑えます。
☑︎自分でフリーアドレスを作る
メールアドレスもキャリアの場合は、指定のドメインがあるので自分でアドレスを決めれば使えます。
しかし格安SIMの場合は、任意でフリーメールの設定を行います。
なので自分でメールアカウントを作ります。
ここでフリーメールサービスを利用します。
「フリーメールサービス?」という人もいると思うので、引用を用いて説明します。
フリーメールサービス(free mail)とは、必要事項(希望のメールアドレス、パスワード、契約プロバイダから提供されているメールアドレスなど)を入力すれば無料で電子メールアカウントが取得できるサービスのことで、こうしたメールアカウントをフリーメールという。
出典:ウィキペディア
必要事項さえ打ち込めば、誰でも作れるので便利ですよね!
■基本的な料金プラン【従量制がオススメ】
「従量制」の料金プランは、使ったぶんだけ料金が増えていく仕組みです。
僕はそのジィうい雨量性の料金プランをおススメします。
なぜなら定額制は指定された容量を超えると通信制限がかかり、必要であれば追加で料金を支払う可能性があるからです。
ただし従量制のデメリットは、使い続けるほど高くなっていきます。
スマホで動画を見る人はもしかしたら高くなってしまうかもしれません。
ちなみに動画をスマホでよく見る人は、ビックローブが良いそうです。
なお従量制の格安SIMは
・エキサイトモバイル
・bーモバイル
・H.I.S.モバイル
が挙げられます。
■まとめ
コスト削減や必要の無いサービスを省いていることで、安くなっています。
だから怪しかったり、使いにくいわけではないです。
キャリアを使わなきゃいけない理由が特にないのであれば、格安SIMに変えることをオススメします。
なぜなら不便になるわけでもないのに、安くなるからです。
節約したい人は、ぜひ検討してみてください!