【うまく稼げない人へ】原因はサービス(商品)ではなくマインド(考え方)だった

こんばんは!

会社員ブロガーしらないです!

 

期間が空いてしまいました・・・

今回はこの休止期間で感じたことを書きます。

 

それは「稼ぐためには、まずマインド(考え方)を変えること」です。

 

今現在、

 

「モチベーションが上がらない人」

 

「稼がなければならないというプレッシャーを感じている人」

 

そんな人にぜひ読んでもらいたいです。

 

たったマインドを変えたことで、いろんなことに気づけるようになりました。

そのおかげでブログを再開する意義を見つけることができました。

 

では早速見ていきましょう。

 

〈目次〉

✔︎ブログを離れた理由

✔︎稼ぐマインドを叩き込む

✔︎稼ぎ続けるために必要なマインド

 

 

✔︎ブログを離れた理由

正直なことを言うと、

何のためにブログを書いていたのか分からなくなったからです。

 

当時はお金が欲しくて(笑)ツイッター

 

「ブログは稼げる!」

 

と書いてあったので始めたと言う、安直な理由でした。

1ヶ月で稼いでいる人もおり、僕にもできると思っていました。

 

しかし書いていくうちに、徐々に書けるネタがなくなり・・・

 

放置!!!

 

ただある考え方に触れたことで、再びブログをやることに・・・

 

それは・・・

 

 

✔︎稼ぐマインドを叩き込む【ブログは情報発信のツールに 】

ある考え方とは

 

「稼ぐためにはマインドが大事である」

 

ということ。

 

この考え方に触れたことで、ブログを稼ぐことをメインにするのではなく、

 

「情報発信の場」

 

にするということです。

 

この考え方になったきっかけは、

 

「手取り12万の郵便局員だった僕が手取り100万経営者になった物語」

 

というしゅんえいさんが書かれているブログと、

その人の動画を見たことがきっかけでした。

 

そこで当時の自分に足りないものを見つけることができました。

 

それは「稼ぐためのマインド」です。

 

稼ぐこと=ビジネスとは、「価値と価値の交換」であり、

自分が価値を提供して、

お客様が満足したら対価をもらい、お互いwin-winでなければいけません。

 

例えば、「お魚を欲しがっている人」と「お米を必要としている人」がいるとき、

「お魚の価値」と「お米の価値」を交換できたら「win-win」ですよね。

 

つまり、相手に価値を提供しているのです。

 

当時の僕は相手のことより、自分が稼げればいいやと思っていました。

これは反省しなければいけないことでした。

 

 

✔︎稼ぎ続けるために必要なマインド

それは「リピーターを増やすためにどうすべきか?」という考え方です。

 

そのために大事なことはお客さまと自分が、

 

win-win

 

であることです。

 

自分が提供するサービスなどの「価値」に満足してもらう。

そしてその対価をきちんと受け取る。

 

これがとても大事です。

 

例えば、

 

「あなたが今まで受けて嫌だったサービス」

 

もう1回受けますか?

ほとんどの人が2度と受けないと思います。

 

この瞬間お客さまは来なくなり、収入が入らなくなります。

 

でもサービスが嫌だった原因、

例えばスタッフさんの態度が悪かったという場合、

それはそのスタッフさんのモチベーションの問題かもしれません。

 

その原因が、

 

「きちんとした対価をもらえてないから」

 

という理由は珍しくありません。

 

現に僕に会いに来る若手のサラリーマンでさえ、

安月給の長時間労働で疲弊していることを聞きます。

 

これは、

 

「lose-lose」

または

「lose-win」(安価なのに過剰サービスしなどで、提供する側が満足していない)

 

の状態です。

 

win-win」の状態を作り、お客さまが何度も利用してくださることで、

稼ぎ続けることが可能になります。

 

これは企業、個人関係なく、

ビジネスをするうえで基本的な考えだと思っています。

 

もし「うまく稼げないなぁ」と思っている人は、

お客さまに提供しているサービス(価値)供が満足しているものなのか、

改めて考えてみてはいかがでしょうか?

 

p.s.

休止期間もアクセスがありました。

正直ビックリしてます。

 

1度書いたものがそのまま残り、それが誰かに読まれていることが不思議な感覚でした。

 

でも見てくれていることが、僕のモチベーションになります。

 

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。