【迷える就活生へ】今本当に就職する必要があるのか?

こんばんは!

会社員ブロガーしらないです!

 

僕は大学生時代に就職留年を1年してます。

でもこの1年間が実は現役時の4年間より充実した日々を過ごせました。

 

結論から言うと就職留年をしてもさほど影響はないと思います。(過ごし方にもよりますが。)

 

実際僕は留年前に受けて落とされた会社に今就職しています。

 

しかも留年前よりも留年後の方が内定を頂けた会社や選考が進んだ会社の数が増えてます。

 

ただこの留年の期間に僕は自分と真剣に向き合いました。

 

・自分はどういう人間なのか?

・どんな人間になりたいのか?

・どんな人生を歩みたいのか?

 

社会人になると仕事が忙しくて自分と向き合う時間は作らないといけません。

 

今振り返ると学生時代の自由な時間は非常に貴重な時間です。

 

是非一度自分と向き合う時間を作ることをオススメします。

 

 

あなたは将来どう生きたいか?

・何となく就活(転職活動)してる。

・何となく就活終わって内々定もらった。

 

この『何となく』でやることほど怖いものはないです。

 

なぜなら『就職しても目標がない』ので、無事就職できたとしても仕事が惰性になってつまらなく感じてしまいます。

 

これって例えば大学の授業選ぶときと似てませんか?

 

授業選ぶときってほとんど『何となく』で選ぶと思います。

でも何となく選んだ授業って試験が終わると内容忘れちゃっいませんか?

 

でも最初から「大学で経営について学びたい」という目標があればそれに関連する授業を選んで覚えますよね。

 

つまり『目標があればそれに向けて成長』します。

 

これは就職だけでなく人生を歩むうえでも同じです。

 

だからこそ、

 

『どんな人になりたいのか?』

『どんな人生にしたいのか?』

 

時間がある時に考えることは大事なんです。

 

自分と向き合う方法

「自分とどう向き合うんだよ?」

「どうなりたいか分からない!」

 

そうですよね、僕も最初そうでした。

自分と向き合う手段の1つに『自己分析』が挙げられます。

 

簡単に言うと、『自分の振り返り』で す。

 

・自分はどんな性格か?

・何をしてる時が楽しいのか?

・何をしてる時が嫌なのか?

 

 

自己分析をすることのメリットは『自分の進む方向が分かる』ことです。

 

例えば超内気な性格なのに、超体育会系のバリバリ営業職って向かないですよね?

 

もし就職してたら…

自己分析をする大切さが分かりましたよね?

 

オススメ!

とは言っても自己分析を自分でやるのって結構大変だったりします。

最初は僕もそうでした。

 

でも僕はある本を読んで使ったところ、うまく自己分析することができましたのでシェアしたいと思います。

 

絶対内定

この本はとにかく『熱い(厚い)』のと『ワークシート』が特徴です。

 

読めば分かりますが、本なのに『熱く語りかけてくる錯覚』になります。

 

「本当に今のままでいいのか?」

読めば読むほど考えさせられます。

 

そしてどう考えさせてくれるか?ってところにワークシートがあります。

 

自己分析するならこの本1冊で十分だと僕は思います。

真剣に自分と向き合いたい人は是非!

 

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絶対内定2020 自己分析とキャリアデザインの描き方

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